加熱して大丈夫?調理方法ごとのおすすめ油

料理に加熱はつきものですよね。

焼く、揚げる、炒めるなど、種類も豊富です。

加熱調理のほとんどに油を使います。

しかし、油の中には熱に強いものと弱いものがあるんですよ。

あなたが使っている油は大丈夫ですか?

油は酸化する

皆さんもご存知の通り、油はだんだん酸化してしまいます。

空気に触れるだけでなく、熱を加えてもだめです。

酸化しづらい油もあります。

オレイン酸を多く含む油や常温で固体のバターなどです。

しかし、いずれは酸化します。

不足しやすいオメガ3は加熱調理に向かない

不飽和脂肪酸にオメガ3系脂肪酸があります。

余程意識していないと不足がちな油です。

オメガ3の油を普段の調理に使えばよさそうと思いませんか?

ダメなんです。

オメガ3は酸化しやすく、常温でもどんどん悪くなります。

加熱すれば、調理中にほぼ酸化しきっちゃうんです。

加熱調理に使える油の目安

加熱調理の温度は、高くても180℃くらいです。

揚げているときの油が大体それくらいなんですよ。

油には煙の上がる温度があります。

煙が上がれば過剰に酸化している証です。

トランス脂肪酸など、体に悪いものがどんどん作られています。

煙の上がる温度が180℃より高ければ、調理にも使っても大丈夫です。

加熱調理におすすめの油

オリーブオイル

言わずもがなですが、オリーブオイルは加熱調理におすすめです。

高温でも酸化しづらく、健康に良い成分も多く含まれています。

煙の出る温度は新品で210℃くらい。

古くなると170℃くらいで煙が上がってしまうので、それまでに使い切りましょう。

バター

バターも加熱調理におすすめです。

短鎖脂肪酸が含まれています。

短鎖脂肪酸は吸収や代謝も速いため、ブドウ糖のようにすぐにエネルギーに変わるんです。

短鎖脂肪酸を含んでて調理に使える油はバターくらいしかありません。

揚物はともかく、焼いたり炒めたりするときにおすすめです。

ハイオレイック種の油

ハイオレイック種という言葉に聞き覚えはありませんか?

ハイオレイック種とは、オレイン酸を多く含むように改良された品種です。

「オリーブオイルだと香りが・・・」と思ったらハイオレイック種の油を使うと良いでしょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする